社長挨拶 – ルクアス株式会社
社長挨拶
 当社は、2007年3月に中国成都ソフミットグループの日本法人として設立されました。
 2014年1月にソフミットグループから事業譲渡を受け、新生IT企業として再スタートしました。その際、来日20年以上、留学および日本企業の勤務経験があるわたくしがソフミット・ニューコングループから移籍して社長に就任しました。日本人の技術者を増やしてきたことにより、お客様へよりきめ細かいご支援が可能な体制が整いました。
 2015年6月に『ルクアス』に社名変更しました。『ルクアス』は、明日を見て(ルック 明日)未来を展望し成長し続けることとそんな当社を見守って(LOOK US)頂きたいという意味しています。
 当社の経営方針は、安定成長して事業を続け、モノづくりに力を注ぎ、より活力のある会社になることです。
 モノづくりにおいては、日本が世界に誇れるものであります。大企業は勿論、高い『技』と優れた『質』を持って世界に知られる中小企業も多くあります。
 当社は、高い技術力を有する社員が多数います。しかし高い技術力や開発力を有しても、必ずしも品質の良いモノを作れるのではありません。
 品質の良いモノを作るには、モノを作る人間が品質を意識して規格や規則などを厳守し、それに企業が品質保証の機制を健全しなければなりません。モノづくりでは、モノを作る社員と社員を管理する企業の『品格』が表されます。
 当社は、そのような高い『技』を身に着け、優れた『質』を貢献する企業を目指しています。
 また、現在日本ではIT人材が著しく不足なため、当社は技術者の資源が豊かで、技術者の動員力が抜群に高い中国へ進出し、オフショアを活用したプロジェクトの推進に当り、優秀なブリッジSEの育成と活用によりプロジェクトの品質管理と納期の遅延防止に徹底して取り組んでおります。
 最後に、多くのお客様の様々なプロジェクトを通じて得た経験とノウハウを蓄積し、更に付加価値の高いソリューションを開発・提供することにより、お客様の事業の発展と経営目標の達成に貢献してまいります。
 今後とも末長くご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

2015年8月1日
ルクアス株式会社
代表取締役社長 高 勇斌
ロゴマック ロゴマークについて
 
LOOK USから“L”と“U”を組んで人の“目”を意匠しています。
それに“目”の瞳に“地球”が映されているのを表現しています。
グローバル視野で明日を見て未来を展望して、常に新しい物事へ挑戦する「情熱」を表現しています。
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